ちょっと待って!
市販の水を買う前に!
いつも飲んでるペットボトル水。
水道水が飲める日本なのに、現実的にスーパーやコンビニには多種多様のミネラルウォーターが並び、消費数も年々伸びています。健康に気を使ってせっかくペットボトルウォーターを購入するのでしたら、是非とも体に良く、より自分に合った効果のあるミネラルウォーターを選びたいですよね。
水道水とミネラルウォーターの決定的な違いは「ミネラル」が含まれているかどうかです。ミネラルウォーターを選ぶ基準は、まずミネラルがどれだけ含まれているかを見分けることになります。
安い水はただの水
ペットボトルのラベルの秘密
安いだけの判断基準で選んでいませんか?
2リットル80円ほどで売っているお得な水の正体は?
地球上の水のうち、飲料に適している水はわずか2%程。だた飲み水として利用するには処理が必要です。さらに1%以下の地下水のうち、処理をせず飲める「生水」こそ本当の「ナチュラルミネラルウォーター」と言われるものです。長い年月をかけて自然のフィルターによって濾過され、不純物が取り除かれた天然の水「生水」にこそ多くのミネラルが含まれています。
日本においてはすべての水に殺菌処理を義務付けており、殺菌処理の方法によって4種類に分けられています。
ただ殺菌処理を行うと、大切なミネラルが減ってしまうことがあります。
本当のナチュラルミネラルウォーターとは?
ヨーロッパでは加熱殺菌処理した水はナチュラルミネラルウォーターとは呼ばれません
本当に体のことを考えて選ぶ水は「非加熱」のものが望ましいことになります。
市販されているペットボトルには非加熱と明記されていたものがありますので、注意してラベルを確認するとよいでしょう。まずは購入時にどこを確認すればよいかよいかのポイントがあります。
ペットボトルのここを見る!
ラベルのチェックポイント
栄養成分
規準量に注意
基本的には、「ナトリウム」「カルシウム」「マグネシウム」「カリウム」の4つの含有量が記載されています。
その他特徴的な成分であるバナジウムやサルフェート、シリカなどの含有量も書いてある場合もあります。
ただ商品によって100ml、1000ml、と基準になる量が異なるので注意が必要です。
硬度
水の硬度とは
「軟水」「中硬水」「硬水」「超硬水」の区分基準になる数値。
含有しているカルシウムとマグネシウムの量を表した値です。含まれているカルシウムとマグネシウムが少ないと「軟水」、逆に含まれている量が多いと「硬水」となります。
品名
4種に分類されます
ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター、ミネラルウォーター、ボトルドウォーターのいずれかが記載されます。
【ナチュラルウォーター】
水源から汲み上げた地下水で、加熱殺菌やろ過、沈殿以外の処理をしないでボトルにつめたもの。
【ナチュラルミネラルウォーター】
ナチュラルウォーターの中でも地中のミネラル分が溶け込んだ地下水。
【ミネラルウォーター】
ナチュラルミネラルウォーターと同じ水に、複数のミネラル分を調整したり、オゾンや紫外線を殺菌したもの。
【ボトルドウォーター】
地下水以外の水で水道水など飲用に加工された水。処理方法の制限は特にないです。
採水地
国内外の地名
採水地名、国名などが記載されます。
pH値
pH値とは
水の「酸性」「中性」「アルカリ性」の区分基準を表す数
酸性…pH3.0未満
弱酸性…pH3.0以上~6.0未満
中性…pH6.0以上~7.5未満
弱アルカリ性…pH6.0以上~7.5未満
アルカリ性…pH8.5以上
原材料名
さまざまな水源
深井戸水、温泉水、鉱水、海洋深層水などの水源が記載されます。
純水にミネラルをプラスするから美味しく安全
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電極を飲み水に接触させない方法で水素を発生させ水にとかしこんでいるので、安全で身体に優しい水が出来上がります。 毎日飲む水だからこそ、清潔で安全なものにしたいですね。